東京ギフトショー秋2019に出展することとなりました。
ブランドＥｎａ Ｋｕａｍの2020年の春夏コレクションを発表します。
今回は様々な流れの中から新しいモノが生み出されました。
コレクション毎にオリジナルの手織り生地を発表していますが、バッグに合うテキスタイルを作り出すのはなかなか難しい。
服地と違い、厚みや強度が必要になるので、ガーメントを得意とする工場ではイメージがとても伝わりにくいのです。
目が粗すぎると芯地が透けて見えるし、細かすぎると途端に重さが際立つ。
この塩梅を伝え、理解してもらうのはなかなか難しい。イメージの共有は長年の経験値がものを言います。
さて来春では、Ｅｎａ Ｋｕａｍ初のオリジナルシルクスカーフもご紹介します。
ネパールは元々、フランスの超有名ブランドのストールを生産していた経験もあり、技術の高い工場が存在します
肌さわりの良いシルクは、夏でも冬でも活躍しますよね。
一年中使えるモノをお客様に届けたくなりました。そうしてシルクスカーフを作ってみました。
良いモノを長く。ずっと使って欲しい。そう思っています。
いつも東ホールに出展していましたが、今回だけは青海会場になっています。
いつもの「国際展示場」ではなく、ゆりかもめの「青海駅」もしくはりんかい線の「東京テレポート駅」
会場まではりんかい線が徒歩2分で一番近いようです。
皆様、お間違いのない様に、ぜひご来場お待ちしております。
東京ギフトショー
2019年9月3日（火）～9月6日（金）
＠青海展示場 青海Bホール エシカルスタイルフェア
ブースＮｏ．青ＢＷ－０９